• エリック・カール 『はらぺこあおむし』イラストレーション 1990 Collection of Eric and Barbara Carle, Courtesy of The Eric Carle Museum of Picture Book Art, Amherst, Massachusetts. © 1969, 1987 Eric Carle.

  • エリック・カール 『パパ、おつきさまとって!』原画 1986 Collection of Eric and Barbara Carle, Courtesy of The Eric Carle Museum of Picture Book Art, Amherst, Massachusetts. © 1986, Eric Carle.

  • エリック・カール 「よびかける」絵本 撮影=長島有里枝

常設展「エリック・カール 遊ぶための本」

PLAY! MUSEUM

https://play2020.jp

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 PLAY! MUSEUMは「絵とことば」をテーマにした新しい美術館。絵本を中心に、マンガやアートまで本格的な展覧会を行う。 国内外の代表的な絵本作家の業績や創作の秘密に深く迫る「常設展」と、より体感的な空間構成を行う「企画展」を年2〜3回同時開催し、子供のための室内の遊び場「PLAY! PARK」も併設する。

 

 初年度の2020年は常設展では、「エリック・カール 遊ぶための本」(オープン延期中~2021年3月28日)を開催。『はらぺこあおむし』『パパ、おつきさまとって!』『くまさんくまさんなにみてるの?』などの代表的な絵本原画をはじめ、エリック・カールの思想、創作を紹介する映像、カールが制作時に着用していたスモックや画材などで構成する。

 

「絵本の魔術師」と呼ばれ、日本でも人気の高いエリック・カール。世界的なベストセラー絵本『はらぺこあおむし』は、あおむしがリンゴをかじる場面のページで本当に穴がくりぬかれているなど、その絵本はユニークな仕掛けに満ちている。またほかの作品では、主人公がページから飛び出す、虫の音が聞こえる、ピカッと光るなど、子供たちはおもちゃのような絵本で遊びながら、生き物の営みや自然のリズムを学び、数や色の楽しさを体感することができる。

 

 PLAY! MUSEUMの開館記念展「エリック・カール 遊ぶための本」では、絵本をおもちゃに見立てるという、まったく新しい視点でエリック・カールの世界を展覧。カールの絵本を「くぐる」「きく」「うごかす」「みつける」など10の遊びかたに分けて紹介しながら、大きなオブジェや楽しい映像とともに、カールの美しい絵本原画を一堂に集め、子供にとっては楽しく、大人にとっても懐かしく新しい発見に満ちた展覧会となる。

 

※4月10日にオープン予定のPLAY! MUSEUMは、新型コロナウイルス感染症の影響によりオープンを延期。最新情報は公式ウェブサイトにて案内。

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